学童夏休みの仕出し弁当企画②

夏休み仕出し弁当導入に当たり、以下のことを進めた。

 

①学童への相談(そもそも仕出し弁当はOKなのか?)→学童職員の対応は難しいこと、残飯の持ち帰りまたは回収、など条件付きでOK。

②保護者会総会で議案提出(突然ゲリラ的に始めては反発もあると考えた)→特に意見は無かった。

③保護者へのアンケート(おおよその注文数の把握と運営に携わる希望者がいるか)→賛否両論といった感じ。子供に手作り弁当を作ってあげたい、だから…orだけど…、という意見。また、仕出し弁当は美味しくないイメージ、残すのが習慣化するのではないか、などの意見もあった。量を選べること・値段がてがるなこと・栄養があることなど、細かい要望があった。

④運営メンバー探し(私と提案者ともう一人の3人)仕事で企画を得意とする人、金融関係に勤める人、そして私になった。私は渉外中心、そしてシステム、お金、とそれぞれの役割がおおよそ決まった。

⑤有志で、業者の検討と調整(注文時期や空箱回収可否も含め)インターネットで検索、近所の弁当屋、職場の弁当屋など徹底的に洗い出し、手作りで40品目の食材を使っていて、量が400円と500円の2パターンから選べる業者に決めた。

⑦全世帯保護者に案内配布、希望者登録(お弁当開始の3週間前)