傷の手当をすると心が癒やされる
娘が転んで肘を擦りむいて帰宅した。
痛い痛いと訴えてくる。
うわぁ、これは痛いね。どこで転んだの?どんなふうにぶつけたの?
泣いたの。でも手が出て良かったね。顔や頭を守ってあげたもんね。
じゃあ結構傷が広いから大きめの絆創膏貼ろうか。早く治るおまじないで絵も描いておこう。女の子の絵がいいの?
怪我をしたらよく聞いて手当をしてあげる。子供が思っているよりも少し大きい絆創膏やガーゼを当てる。
それで子供はとっても癒やされる。次の日、同じ大きさがいいといえばその通りに貼ってあげる。
そしたらきっと次の日はもう少し小さい絆創膏がいいと言ってくる。
長男は痛みに弱い。というか、ちょっとした傷で泣いたりわめいたりする。だからなおさら丁寧に薬を塗ったりガーゼを当てたりと手当する。
今まで責任感があり我慢することの多かった長男、兄弟の中で一番甘え下手。
だからこんな時にしか訴えられないのかとも思う。
我慢させてきた私の罪悪感もある。今からその分取り戻せたらいいな。
朝:ごはん、卵納豆、ゼリー、小松菜と豚肉と厚揚げの煮浸し(食べたの大人だけ)
昼:給食、おやつ:学童
夕:あんかけ焼きそば
運動:無し