日記

今日次男の体重を量ったら30キロあった。

1年生の10月、117センチで30キロ。
<結果>
あなたのローレル指数は…187です。
あなたのローレル標準体重は…20.8kgです。
あなたのローレル標準体重との差は…9.2kgです。
あまたのローレル肥満度は…44.2%です。

ローレル指数 判定
100未満 やせ形(やせすぎ)
100~115未満 やせ気味(やせてる)
115~145未満 正常(普通)
145~160未満 肥満気味(ふとってる)
160以上 肥満(ふとりすぎ)

 

肥満は親の責任。つい食べさせてしまう。

子どもが喜ぶから、食べたがるから。

けれど、小学校に入るときは24.5㎏。わずか7か月で5.5㎏増加は、体がかわいそう。

米袋一袋分。

 

膝に負担がかかるという(そりゃそうだ)。

子どもで肥満だと大人でも肥満のままの確立が高い(そりゃそうだ)。

 

母親にできることは何だろう。

30㎏になった今日、ちょうど11月に入ったばかり。今日から次男の肥満に向き合うぞ。

 

とはいっても、子どもが自分の意思でやめるなんて無理だし、厳しく制限したら隠れ食いするにきまってる。

 

現状。

・大皿でとりわけスタイル⇒大皿でなく、一人ひとりさらに取り分けて提供する。

・お菓子は買いだめ⇒大袋を買わない。小袋を一日1つ

・ジュースやコーヒー牛乳を週末買ってくる⇒糖類が入った飲み物は買わない。

・スポーツドリンク、秋になっても買いだめ⇒夏以外はスポーツドリンクは買わない。

・両親が早食い⇒まずは親がゆっくり食べるようにする。

・学校から「肥満の子は医師に相談してください」と紙をもらっていたのに目をそらしていた⇒小児科に相談に行く。

・休日はチャーハン、オムライスなど一品料理ばかり⇒まずは知るものを増やす。

・週末は自宅でテレビ⇒週末外出。一緒にサッカー。

次男が何を食べているのかわからない⇒食事の記録をする。

・家では体を動かさない⇒一緒に毎晩ストレッチする。動きでポイント貯める?

・嫌がるから体重を量らない⇒楽しく体重を量れるような工夫を考える。

・ひとり制限されるのはかわいそう⇒父親の協力・一緒にやせる!

 

子どもを追い詰めるよりも、まずは私が変わろう。

 

このブログでは、

・私が工夫したこと

次男と取り組んだこと

・食事内容、メニューの工夫

についてつづってみたい。

いつまで続くかわからないけれど…。

元のすっきりした次男の顔と体を見てみたい。

5歳ころのような素早い動きを見てみたい。

それをひそかな願いにしよう。